目が覚めて会社に遅刻する理由を考える

このところ、身体のだるさとやる気のなさで、ダルダルの日々です。

全くやる気がないので、集中力がなく仕事もダラダラです。

幸い、真面目に働いてくれる若者がいるので、

細かい仕事をしてもらって助かっています。

 

毎朝、頭が痛くて身体も重いので、目が覚めてまず考えることは、

会社に遅刻する理由です。

午後になると調子が戻ってくるのは分かっているので、

休むという選択肢はないのですが、会社に行きたくないので遅刻の理由です。

 

「体調不良のため」ってだけで良いのですが、細かく考えるんですよね。

「頭が痛くて身体も痛く、心臓も苦しかった」と言おうか?

「足が痛い」と言おうか?

「喉が痛いから病院で薬をもらってから出社」と言おうか?

「指のしびれと関節痛がひどかった」と言おうか?

いろいろ考えて、でも、結局、いつも通りに準備をして出かけます。

 

もっと辛い時に休むために、遅刻も早退も休暇もとっておこう。

重くても身体が動かないわけではないからって思って。

 

秋は肺の機能が弱る季節だそうですが、このダルさは肺機能と関係なさそう。

内臓が弱っているというよりも、天気が悪くて太陽の光を十分に受けられずに

セロトニンが不足して交感神経の働きが鈍っているって感じかな。

 

元気で動けるだけで有難いけれど、もう少しスッキリとシャキッとしたいな。