断端部の痛みはただの筋肉痛

今朝、右の脇と言うか、乳がん手術の断端部付近が痛くて
手を上げるのも辛い状態。

それよりも、喉がますます痛くて熱があり、頭痛も続いていて
身体はだるく、咳も出ていたので、念のために病院に行ってきました。

診察を受けなければいけないと思っていたのですが、
前回の診察から、1か月しか経っていないので
薬だけ出してもらえるとのこと。

時間が空いたので、乳腺の看護師さんに、脇の痛みを相談しに行きました。

リンパの問題ではなさそうだけれど、念のために診察を受けたらどうかと言われ
エコーと触診をしてもらいました。

もしかしたら、熱は風邪からではなく、リンパ浮腫を通り越して
蜂窩織炎からの熱か?とか思っていたのですが、水の溜まりも変わらず
他の異常はないってことでした。

乳がんの手術後、「これくらいのことで?」と思うことでも
相談してくださいって言われたので、相談したのですが、
異常なしですねと、エコー室に取り残されて
見送る人もなく部屋を出る時には、何とも言えず寂しい気分。

断端部付近の痛みは、乳腺に関係ある痛みではなく、単なる筋肉痛だそうです。

筋肉痛って言われても、変わった運動や動きをした訳ではないので
どこからきた筋肉痛なんでしょうかね。

でも、乳がんの異常はないと分かったのと、風邪薬をもらってきたのは今日の収穫でした。