盲導犬の眼科検診

岡山県で、盲導犬の眼科検診への支援を呼びかけているとのニュースが
読売新聞にありました。

育成支援に寄付する人はいても、健康診断などへ支援する人は少ないのではないか?とのことで、
そう言えばそうかも?と。

目の病気を発見するには、「アイコンタクト」が重要だそうです。

濁りや傷、目の輝きなどを見るんだそうです。

人間と同じですね。

盲導犬の目で連想するのが、目が見えなくなってきた盲導犬と利用者のドラマなんですが、
タイトルとか全く忘れてます^_^;

主演は大竹しのぶさんで、黒い盲導犬だったと思います。
引退させようとしたけれど、犬が嫌がったんだったか、そのまま続けることになり、
辛そうな犬を見て「○○、がんばれ」とか声をかけてサポートするのですが、
それが、盲導犬としてのプライドを傷ついけていたことに気が付く・・・というような場面があって、
プライドかぁと妙に納得しました。

最近の盲導犬のドラマと言えば、盲導犬クィールでしょうか。

盲導犬の寿命は通常のワンちゃんよりも短いといいます。

お仕事することでストレスがかかるのかも知れませんが、
人間が大好きで、役に立つのが嬉しくて頑張っているワンちゃんたち。
長く健康でお仕事を続けられると良いですね。