さようなら・・・着物たち

先日、着物等の買い取りに来てもらいました。

午前中に、健康器具の買い取りにきてもらったのですが、
その買い取り員が、ものすご~く感じ悪い人で気分が悪く、
一瞬迷ったけれど「買い取ってもらえるのなら…」と、渡しました。

どんなふうに感じが悪かったのかと言うと、時間に遅れる旨の連絡をしてきたのは良いけれど、
会社名しか言わず「今日、買い取りに行く者です…」と言うんです。

名前言わないって、怪しいというか、変じゃないですか?

そして、到着しての挨拶でも名前は言わず、当然、名刺ももらえませんでした。

思っていた金額だったので良かったのですが、なんだかね…。

同じ日の午後に、着物の買い取りに来てもらったのですが、
その際も遅れる旨の連絡があったのですが、
「遅れますからよろしくお願いします」と言っただけ。

「申し訳ございませんが、少々遅れて○○分くらいの到着になりそうですが、
ご都合大丈夫でしょうか?」って言い方が、通常のお詫びだと思うのですが、
「遅れますからよろしくお願いします」と、すごく高飛車な言い方に、またか!と呆れました。

電話をしてきたのが社内にいた人で、営業の人は一切知らないこと。

でも、あまりに腹が立ったので、営業の人がきた途端に
「電話の人、もう少し感じよくしたほうが良いですよ」って言ってしまいました。

で、引き取ってもらった着物はこちら
kimono

大好きだった振袖です。
振袖

カビやシミが多かったので、着物一式で、ものすご~く安い金額だったのですが、もし、保存状態が良ければ、15万円くらいの買い取り額になっていたとのことでした。

こんなもののために、家賃も引っ越し代も高く過ごしてきたのかと思うと、はぁ~って感じでした。

来週は別の商品の買い取りの人に来てもらいます。

中身がなくなったら、いよいよタンスなどの箱モノの処分です。

物を整理するのも大変。

さようなら…着物たち。いままでありがとう(^^)/