がんなんて無くなればいいのに

「抗がん剤の効かない「がんの親玉」をたたけるかも」という記事をinfoseekで見つけました。

抗がん剤を投与しても死なない「がん幹細胞」という
がん細胞を狙い撃ちする治療の臨床研究を
国立がん研究センター東病院で始めるのだそうです。

抗がん剤や放射線が作る活性酸素から、
がん幹細胞を守る働きがあるとされる「CD44v」というたんぱく質の働きを
「スルファサラジン」という飲み薬によって働きを弱めて治療することによって、
がん細胞をやっつけるらしいです。

おバカな私には、↑の解釈であっているのか、それがどんなものなのか分かりませんが、
とにかく、がん根治への希望がもてるということらしいですね。

 

がんなんて病気、この世から無くなればいいのに。

すぐに治る病気になればいいのに。

がんとその治療で苦しむ人がいなくなりますように。