放射線治療

放射線治療を行うことにより、局所再発を2-3%程度に抑えることができます。

放射線治療は、X線、γ(ガンマ)線、電子線などを用いて行われます。
術後、20週をこえずに始めることが推奨されています。

照射量は、通常、週5日で合計25回、1回2Gy、合計50Gyを照射します。

もし、切除したすぐ近くに腫瘍細胞があった場合には、
腫瘍のあった範囲のみに、さらに電子線の照射を5回ほど追加します。

リンパ節への再発、骨などへの隔離転移した場合にも放射線治療がおこなわれます。

あらかじめ、照射する場所に印をつけ、両腕を上げた状態で照射します。
回数を重ねていくと、照射した部分の皮膚は日焼けしたようになります。

管理人の場合。。。

乳腺の先生から25回と言われていたのですが、
放射線の先生に「5週にする?6週にする?」と聞かれビックリしました。

そこで、乳腺の先生と放射線の先生が話し合い、6週になりました。

放射線の先生の診察後、患部に印をつけるためにCTをとるからとのことで、
放射線室に移動し、上半身裸で両手をあげて、足を何かに乗せられ、
「まわりますよ~」とベッドが回り、めまいクラクラでした。

しばらくすると、先生がやってきて、胸に印をつけられ、
CTを撮りながらマーカーなのか何なのかで
身体にお絵描きのように何か書かれて、それをまたチェック。

その間、看護師さんがいろいろ話をしてくれたので退屈しませんでしたが、
本当は眠かったので寝たかったんですけどね。

位置が決まってから、印を固めるためにテープを貼られ、
その後、放射線治療に入ったらしいです。

3時間くらいかかると言われていたのですが、2時間くらいで終わりました。

でも、2時間も腕を上げた状態でいたので、親指の付け根がピクピクして痛くなりました。

術後、腕が上がらないと放射線治療が辛いと言われていたのが良く分かりました。

30回が終了する頃には、こんがり良い色に焼けて、その後の乳腺の診察の際、
先生に「あら~♪見事に焼けたね~」と言われちゃいました。

 

最終更新日:2015年12月30日
公開日  :2014年3月21日

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