がんとお金のこと

がんと言われて、「ええええ~!」と驚いて、がっかりして、オロオロすると思いますが、それと同時に、入院・手術となると、医療費の問題もおこってくるのではないでしょうか。

治療のための入院・手術費用の他に、副作用を抑えるための薬や交通費。

傷口が痛くないような下着も購入したくなります。化学療法で髪の毛がなくなったら、帽子やウィッグを揃えなければいけません。

治療のことや、メンタル面の勉強もしたくなり、本を買い込んだりするかも知れません。

治療費の他に、結構、費用が必要になるんですよね。。。

管理人の場合、乳がんが解った時は、数か月前に勤務していた会社を早期退職制度を利用して退職、求職活動を続け、ようやく派遣の仕事が決まったばかりでした。

治療で遅刻早退が続くと、勤務し続けられるのか?

辞めさせられるとなると、入院・手術・治療費はもちろん、その後の生活費がどうなるのか心配でたまりませんでした。

そんな時に頼りになる公的援助を中心に、お金についてまとめてみました。

限度額適用認定証

入院や手術などで医療費が高額になった場合でも、 公的医療保険に加入していれば、高額療養費制度により、 ひと月の自己限度額を超えた分は払い戻しされます。 払い戻しされるのには2か月くらい後で、そのための申請は自分で行わなけ...

高額療養費制度

高額療養費制度とは、医療機関や薬局などで支払った医療費が自己負担限度額を超えた場合、後で申請することにより、支払った医療費の自己負担限度額を超えた金額が払い戻しされる制度です。   平成27年1月診療分より、7...

世帯合算

高額療養費制度のなかに、「世帯合算」という特例があります。 同じ月内に、ひとつの世帯で自己負担が21,000円以上の医療費を2回以上支払った場合、 その医療費を合算して、ひと月の自己負担額を超える場合に申請することができ...

傷病手当金

健康保険などの加入者が、病気やけがのために働くことができずに会社を休んだ日が連続して4日以上あった場合、休業した4日目以降に対して、加入している健康保険などに申請することにより、賃金の一部が傷病手当金として支給されます。...

医療費控除

医療費控除は、1月1日から12月31日までの年間医療費の合計が、10万円以上、または、年収の5%の少ないほうを超えた場合に申告できます。 申告することにより、納め過ぎた所得税が戻ってくることがあります。 申告する医療費に...

生活保護

受けるまでと受けた後が、とてもやっかいで、受けなくて済むのなら、どのほうがいいと聞かされるのですが、病気などで働けなくなった場合、頼りになる制度が「生活保護」です。 生活保護費は、同居者全員の世帯収入が国の決めた最低生活...

障害年金

がんに罹患した人が障害年金?と思う人が多いようですが、管理人が抗がん剤治療中は働くのはムリと先生に言われたとき、傷病手当の対象とはならないため「だったら、障害年金を受給することはできないの?」と考えました。 無理なことは...

☆傷病別平均入院日数(クリックすると大きくなります)

入院日数

最終更新日:2014年5月21日

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